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基本自分用のコード説明&ソースコードの書き置きサイトです。

■プログラミング関連

  1. Project Euler リンク集
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  3. Git を使った Github リファレンス
  4. Mercurial リファレンス


■開発したソフトウェア関連 (サンプル用、自分用)

  1. ニコ生コメントビューア
  2. 低レベル グローバルフック による キーボード マウス ビューアー for F#
    • -

Access リンクテーブル の Connection を直接書き換えるVBA

引用元: ODBCの矛先変更について − Database Expert − @IT.htm

Option Compare Database
Option Explicit

Public Sub EditODBCConnection()
    Dim connectString As String
    connectString = "DRIVER=SQL Server;SERVER=127.0.0.1;UID=xxx;PWD=xxx;APP=Microsoft Data Access Components;WSID=xxx;DATABASE=xxx"
    
    Dim tdf As TableDef
    Dim db As Database
    Set db = CurrentDb
    
    For Each tdf In db.TableDefs
        If 0 < (tdf.Attributes And dbAttachedODBC) Then
            Debug.Print "old: "; tdf.Connect
            tdf.Connect = connectString
            tdf.RefreshLink
            Debug.Print " new:"; tdf.Connect
        End If
        Set tdf = Nothing           '必要かも?
    Next
    Set db = Nothing           '追加コード
End Sub

IIS7 / IIS7.5 / IIS8 のバックアップとリストア

$backup_name = "iis_backup_{0:yyyyMMdd}" -f (date)
Import-Module WebAdministration
#Get-Command -Module WebAdministration
Backup-WebConfiguration $backup_name
Restore-WebConfiguration $backup_name


PowerShell以外に以下のアプリからもIISの管理操作を行うことが可能。
似たようなコマンドが多いものの regerege は基本PowerShellを使っていく予定なので appcmd は使用方法は記載しないでおきます。

%WinDir%\System32\Inetsrv\appcmd.exe

Windows 8 搭載PCの構成

Windows8 にアップデートしたPCのスペック
わざわざSSDを購入してVHDブート化しました。
Memも8GBにアップグレード!

CPU Intel Atom D525
Mother GIGABYTE GA-D525TUD
Mem ADATA DDR3-SDRAM PC3-10700 (DDR3-1333)
HDD1 Intel SSDSC2CT120A3 (120GB)
HDD2 Seagate ST3320620AS (320GB)
Case No Data

Windows8 のアップグレード成功 ( VHD + 64bit化 )

手間取るのがHDD容量くらいで他の手順は至って簡単でした。


WindowsXPからWindows8 (64bit + VHD boot化) のアップグレードに挑戦してみる。
昨日記録した日記の手順通りで可能となります。
面倒なので手順は書き残しません。
(時間があれば画像付きで載せるんですが・・・・)

WindowsXPからWindows8 (64bit + VHD boot化) のアップグレードに挑戦してみる。

■アップグレードする上での最低限やりたいこと

  1. どうせなら64bit化したい
  2. VHDブート化してバックアップを楽にしたい


■今試している手順を書き出してみる。

  1. WindowsXPをインストールした物理HDDを対象に、Microsoft製品の一般的な仮想ハードディスク(VHD)に変換する。
    (いわゆるP2Vというやつ、Disk2vhdで変換可能)
  2. Windows8 64bitのDISKを入れてブート起動しインストール画面を表示させる。
  3. 「Shift + F10」を押してcmd.exeを起動する。
  4. diskpartでP2VしたVHDをアタッチする。
  5. コマンドプロンプトを閉じる。
  6. Windows8のインストールをカスタムで進めれば完了??


■この手順でのメリット

  1. 既存の環境を残せるのでミスをしてもすぐに戻せる。
  2. VHD化によりVHDを定期的にバックアップする事で、環境を完全にバックアップ時点に戻せる。
  3. 64bit化により4GB以上のメモリを扱える


■デメリット
MetroUIに慣れるまでが一苦労?
(Office2007からリボンインターフェースを押しつけられているけれども、使いやすいと思ったことがない・・・)
個人的にはメリットの方が大きいので購入に至りました。


P2Vの問題点
物理HDDをP2Vしたときに物理HDDの最大容量がVHDにも記録される。
VHDを物理HDDより容量の低いSSDに入れたところ以下のBSODが発生した。
VHD_BOOT_HOST_VOLUME_NOT_ENOUGH_SPACE
この問題を解決するにはVHDに記録された容量をSSDの容量より低いサイズにリサイズする必要がある。


Hyper-Vマネージャーを利用する。
試してみたところインストール対象のPCではHyper-Vサーバを構築出来なかった。(Atom D525では仮想化機能がないため)
PowerShellのコマンドレットResize-VHDを利用する事で出来るかもしれない。
結果は以下の通り
Resize-VHD : ホスト 'Win8PC' の仮想マシン管理サービスが実行されていません。

残念ながらハードウェアの制限を超えることができませんでした。
単純にVHD編集したいだけなのに orz


[追記]
結局VHDResizerで何とか小さくできたっぽい。
これからできあがったVHDをアタッチしてアップデート予定


■参考サイト